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M&A(Mergers and Acquisitions)

DCF法

DCF法とは何か?

DCF法というのは、英語の「ディスカウンテッド・キャッシュフロー法」の略となっています。つまり企業のキャッシュフローとか、収益というものに注目して、M&Aに関わる企業評価を行うための方法です。手順としては、まず事業計画を作成して余剰利益をプラスしたり、有利子負債をマイナスとして、割引率を決め、株式価値を計算します。このような中で、将来的に得ることになる予想収益を基本として評価を行いますので、その企業の5~10年先くらいまでの事業計画が必要になってくるのです。

 

現在このDCF法が最もポピュラーな方法として利用されているのは、のれん価値なども含めてから割り引くのでM&Aの意味合いからして非常に正確な計算ができるということです。こうした計算というのは非常に重要になります。なぜでしょうか。もしM&Aに伴って会社売却をする時には、現オーナーからしてみると将来的に得られるであろう利益とか今までの頑張りを全て売却することを意味しています。ですからそうした分がしっかりと価格に反映されなければあまり意味が無いのです。こうした背景から今では「純資産価額法」よりもこうしたDCF法の方が非常にポピュラーになっています。相手方も納得できるような価格を提示し、交渉をスマートに進めるためにも覚えておくことにしましょう。

 

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