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M&A(Mergers and Acquisitions)

CAPM

CAPMとは何か?

CAPMというのは英語の「Certified Associate IN Project Management」の略称になります。日本語では、「資本資産価格モデル」ということになるでしょう。これは何のためにあるのでしょうか。簡単に言うと、株主資本コストを計算するためです。つまりM&Aで企業価値を算定する際には、この株主資本コストを利用することがよくあるのです。企業価値をもしDCF法で計算する時には、WACCの算定も必要になってきます。CAPMではこうしたWACCの算出に必要なコストを簡単に計算できるようになっているのです。こうした株主資本コストというのは、時には「株主の機会損失」とか「株主の要求利益率」と説明されることがあります。しかしもっと簡単に述べるなら「企業が達成すべき収益率」ということができるのです。

 

CAPMの公式

CAPMの公式というのは(「マーケットプレミア」-「リスクフリーレート」)×ベータ値+リスクフリーレートで表すことができます。マーケットプレミアとは、市場で平均的に得られている収益率のことを指しています。この数値はアンケートなどでも簡単に調べることができるのです。リスクフリーレートとはなんでしょうか。これは当たり前に誰でもが得られる収益率のことです。M&Aを仕掛ける時には、こうした実務的な計算式に関しても考えてみると良いかもしれません。

 

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