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M&A(Mergers and Acquisitions)

監査法人

監査法人とは何か?

監査法人とは、依頼された会社の財務関係の書類を監査して、その妥当性を証明する人たちのことです。特殊法人で、資格ある公認会計士が数人以上集まって形成されています。比較的小さな企業であれば、2人から3人、大企業ともなると10人以上がチームを結成して対応することになります。会社売却の際に、買い手がその実態を把握するために行われることもよくあります。監査法人は、各種法令を確認しながらM&Aのための基礎資料をチェックしていきます。

 

M&Aにおける監査法人のDD

M&Aの資料には財務諸表とか、契約書などがあります。これらの書類をデューデリジェンスすることによって、本当に売り手側が提示した書類が正確なのかどうかを確認することができるのです。こうした監査法人への依頼はM&Aの基本合意締結後に、買い手企業から行われることが一般的です。では具体的にどんな点をチェックするのでしょうか。それは「M&Aで今のビジネスにどんな影響が出るのか」、「買い手のM&Aの目的が本当に達成されるのか」、「どんな点に修正が必要なのか」というものです。こうした監査は、企業の規模にも大きく左右されますが、数日かかることが一般的です。もし会社売却というものを従業員に知らせていないのであれば、それを休日に行うなどの必要もでてきます。売り手側は、決算書や税務申告書、さらに商業登記本謄本など30点近くの書類を準備することになります。

 

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