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M&A(Mergers and Acquisitions)

源泉徴収

源泉徴収とは何か?

労働者であれば必ず知っておくべき内容として、源泉徴収というものがあります。これは簡単に言えば、給与から所得税とか社会保障費などを徴収することを意味しています。この徴収効率は他の方法よりも非常に高く、ドイツにならって日本でも1940年から導入されています。この源泉徴収によって徴収された所得税の差額はどうなるのでしょうか。サラリーマンや公務員であれば「年末調整」をして差額をアドジャストしますし、自営業を営む方は確定申告が必要になるでしょう。徴収効率はほぼ100%に近いのですが、企業に勤めている人の納税感覚というのは非常に薄れてしまいがちです。

 

源泉徴収の対象

ここで気を付けておきたいのは、源泉徴収の対象というものです。つまり給与所得はもちろんのこと、その他にも退職所得や株主などの配当所得もこの徴収の対象となるからです。こうしたことに気を付けていかないと、納税漏れとなり、新たな課税が課せられてしまう可能性があります。当然この源泉徴収はM&Aの業界でも必要となってくるものです。株主などがもし自己株買いなどでみなし配当が出てしまうと、源泉徴収が求められることになるからです。このことを知らない方が意外と多いようですが、しっかりとした株式の知識がないならば余計な課税対象となってしまうということを肝に銘じておきましょう。つまりM&Aに関わる会社の経営陣だけではなく、株主などもこうした知識が必要になってくるのです。

 

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